やりたいことはわからなくても、やりたくないことはわかる

「やりたい仕事は無職です」という記事を

読んだことがあるあなたも
読んだことがないあなたも

こんにちは。

「頑固おやじ」という名前の家具店に入ったのにソフトで上質な接客してくださってギャップを感じ杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、けっこう前に書いた記事ですけど、

「やりたい仕事は無職です」

っていう記事、みなさん読んだことがありますか?

(まだ読んでない方はコチラからどうぞ)

やりたい仕事は無職です

 

この記事、クライアントさんが、「やりたい仕事を見つけたい」ということで私のところに相談に来たのに、

「やりたい仕事は無職です」

っていうことに気づいてしまうケースについてお話したんですけど、

この内容に刺さった方が多くいらしたようで、

「ずっとやりたい仕事がわからなくて探してたんですけど、ようやく自分が、“やりたい仕事が無職”だとわかりました(笑)」

みたいなお話をたくさんお聴きしたんですよ。

なので、今回のブログ記事は、その記事の「続き」というか、

「“やりたい仕事は無職です”とわかってしまった後、どう考えていけばいいのか?」

ってことについてお話ししたいと思います。

 

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さ、それではさっそくいきますが、「やりたい仕事は無職です」ってわかってしまった後なんですけど、

私、クライアントさんに、こんな質問をするんですよ。

「仕事の中で、”特にこういうことするのはイヤだ!”ってことありますか?」

で、【仕事のイヤリスト】(笑)を作成してもらうんです。

あ、たとえば私の場合の【仕事のイヤリスト】は、こんな感じです。

 

杉田隆史の仕事のイヤリスト

 

① いつも急がないといけない仕事

厨房での調理のように、いつも体を急いで動かさないといけなかったり、締め切りなどの時間がタイトで、いつもバタバタ働かないといけない仕事は、やりたくないなぁって思います。

あ、急かされることって、誰でもスキじゃないと思うんですけど、私の場合、なぜかそれに対してスゴイ嫌悪感があるんです。

私自身は、せっかちなんだけどなぁ(笑)

 飛び込み営業

大手人材派遣会社に営業として転職した人の話を聞いたら、1週間だけ先輩に同行する研修があって、

「はい、後は自分でやって。これから1日100件飛び込みして」って言われたんですって。

そういう「興味のない不特定多数の人に声をかける」というのは、心がすり減りそうでイヤだなぁ。

 お客さんに害を与える商品を売る

友人が、「自分のノルマ達成のために、来年資産価値が半分になるとわかっている商品を黙ってお客さんに売ったことがある」なんて話をしていたことがあったんですけど、そういうことは、本当にやりたくないです。

 車を運転する仕事

単に私が、20年以上運転していない、ペーパードライバーだからです。
車の運転て、ホント苦手というか、怖いんですよね。

 

んー、このあたりが、私の【仕事のイヤリスト】かなぁ。

あ、でも、この私の【仕事のイヤリスト】を見た方の中には、

「エッ、杉田さん、「④ 車を運転する仕事」なんて、そんなことがイヤなんだ。別に難しいことじゃないのに」

なんて思った方もいらっしゃると思うんです。

でも私、免許を取った後、運転したことがなかったのに、新卒で入った会社で運転しないといけなくて、

首都高で事故を起こしちゃったりとかもして、運転にぜんぜん良い記憶がないんですよ。

教習所の心理テストでも、「性格的に運転に向かない」とか言われましたし(笑)、自分でも、「運転のセンスがない」ってハッキリわかるんですよね。

なので、仕事では絶対運転したくないんです。

と、こんなふうに、他の人にとっては何でもないことが、その人にとっては、ものすごく苦痛ってことってあると思うんですよ。

それを新たな言葉で言うとすれば、

「イヤ度」が高い

とでも言えばよいのでしょうか。

この「イヤ度」って言葉って、このブログの中でよく言っている、

やりたい度の逆バージョン」とでもいいますか、

「やりたい」という言葉にも、その「やりたさに差」があるように、
「イヤ」という言葉にも、その「イヤさに差」がありますよね。

あ、で、先ほどの私の【仕事のイヤリスト】をその「イヤ度」を使ってあらわすと、

① いつも急がないといけない仕事 (イヤ度10段階中7)
② 飛び込み営業 (イヤ度10段階中8)
③ お客さんに害を与える商品を売る (イヤ度10段階中10)
④ 車を運転する仕事 (イヤ度10段階中10)

みたいな感じでしょうか。

 

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あ、で、話戻して、私がなんで、

「仕事の中で、”特にこういうことするのはイヤだ!”ってことありますか?」

ってお聞きするのかというと、

「やりたいことはわからなくても、やりたくないことはわかる」

ってことがあるからなんですよ。

あ、ほら、「やりたいことは無職です」って方って、本音は、やりたい仕事は「無職」ですから、

「仕事でやりたいこと」について、いろいろ質問してもあまり出てこなかったり、

たとえ何か出てきたとしても、そもそも「仕事をする」ってこと自体のモチベーションが低いので、

「自分でもそこまでやりたいかわからない」みたいな話になっちゃうんですよね。

なので、「やりたい」の逆方向から質問するというか、

「仕事の中で、”特にこういうことするのはイヤだ!”ってことありますか?」ってお聞きして、

「なるべく、そのイヤなことをしなくてもすむ仕事をするというのはいかがでしょう?」

みたいな感じで話を進めていくんですよ。

仕事で「やりたいことをやる」ってことは理想ですけど、それがわからないなら、せめて、

「イヤなことが少ない」ってことが、仕事を続けるのには重要なことだと思うんですね。

なのに、実際、クライアントさんに、この「仕事のイヤリスト」を作っていただくと、

「人と多く接する仕事がイヤだ」という方が、過去に人と多く接する仕事ばかりしてきていたり、

逆に、「黙って仕事するのがイヤだ」という方が、過去に人と話さない仕事ばかりしてきていたり、

「ずっと机に座っているのがイヤだ」という方が、過去にデスクワークばかりしてきていたり、

なんてことに気づくこともあったりして、「そりゃー、イヤになりますよね」って話になったりするんですよ。

あ、私の経験では、

  • 社内 or お客さんとのコミュニケーションが多い/少ない
  • 1人でやる作業が多い/人と協力してやる仕事が多い
  • 人から直接感謝されることが多い/少ない
  • 仕事内容に変化が多い/少ない
  • 机に座っている時間が長い/短い
  • 体を動かすことが多い/少ない
  • 労働時間が長い/短い

このあたりのことは、人によって好みが大きく分かれるので、考えてみるとおもしろいかもです。

 

 

さ、ということで、最後に今回の記事をまとめますと、

「やりたいことは無職です」という方は、

「やりたい仕事」を探してもわからなくなるので、

「イヤ度」が高い、【仕事のイヤリスト】を作ってみて、それらをなるべく避けられる仕事をするっていうのも1つの手ですよ、

てな話でしたとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史

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