「解決したいと思っている」と「解決する気がある」は別物

今、解決したい悩みが

あるあなたも
ないあなたも

こんにちは。

「CCレモン」についての記事を読んだ後、フとした時「CCレモン」のCMの歌をずっと歌っている自分に気づいて「なにやってんだ!」と思い杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えー、どうでしょう、みなさんは、今、解決したい悩みってありますか?

エッ、「なかったら、こんなブログ読んでない」ですって?

ですよね(笑)。

あ、では、解決したい悩みがあるって方にお聞きしたいんですけど、

「なんで悩みがある時って、”解決したい”って思うんでしょうか?」

これ、「そりゃ、解決すれば、いいことあるからに決まってるでしょ!」とか、いろいろな答えがあると思うんですけど、1番根本にあるのは、

「悩みがあるとツラいから」

なんですよね。で、

悩んでいる苦痛から逃れたいから、人は「悩みを解決したい」って思う

のではないでしょうか。

なので、悩んでいる人が、「悩みを解決したいと思っている」ってことは、ほぼ間違いないので、悩んでいる本人は、

「自分は悩みを解決したいんだから、悩みを解決する気があるに決まっている」

って思ってると思うんですけど、

実は、

「悩みを解決したいと思っている」

「悩みを解決する気がある」(= 悩みを解決するのに必要なことをしたり、リスクを背負う覚悟がある)

って、別物なんですよ。

なので、「すごく悩んでいてツラいです。なんとかしたいんです!」みたいに、悩みの解決に意欲的なことを口にしていても、

実際は、本人は「悩みを解決する気がない」ってこともあるんです。

そんな例をあげますと、たとえば、「お金がない」という悩みがあったとしますよ。

毎月 貯金はあまりできないし、将来のことを考えると十分にお金があるとは言えない。最近は、ふとした時、お金がない不安を感じるようになった。

そんな時、その悩みを、お金に詳しい人に相談するとしますよ。

そういう時、「お金がない」という悩みに対して、その人がどれくらい解決する気があるかって、

① お金がない不安を聴いて欲しいけど、その解決のためになにかする気はない
② 楽してお金が入る方法があればやる
③ 大変でも納得できるお金が入る方法があればやる
④ 自分にできることをなんでもやって、なにがなんでもお金がない悩みを解決する

みたいに、人によってそれぞれ違うじゃないですか。

でも、この「自分が悩みをどれくらい解決する気があるか」って、意外と本人が気づいてなかったりするんですよ。

たとえば、「① お金がない不安を聴いて欲しいけど、その解決のためになにかする気はない」が本音の人だったら、

「その解決のためになにかする気はない」って部分は、自分がそう思っていることに気づいていないこともある。

でもなんというか、「悩みを解決するのに必要な覚悟」ってあって、

「① お金がない不安を聴いて欲しいけど、その解決のためになにかする気はない」が本音の人だって、

人に不安を聴いてもらえたら気持ちが楽になって、「これでお金がない悩み解決!」ってなればいいですけど、

もし「お金がない」という悩みに対して、「お金が増えていく」ってレベルの解決を望むなら、

「① お金がない不安を聴いて欲しいけど、その解決のためになにかする気はない」では、悩みを解決するのに必要な覚悟があるとはいえないですよね。

そういうふうに自分が望む解決レベルに必要が覚悟がないと、「自分からは」その悩みを解決できないんですよ。

私の個人セションでも、「心理カウンセラーに会えば、後は言うこと聞いて、おとなしくしていれば、なんとかしてもらえる」くらいの覚悟の方が、

その覚悟では解決しずらい悩みの解決レベルを望んでいることってあるんですよね。

でも本人はそのことに気づいていなくて、「自分は悩みを解決したいんだから、悩みを解決する気があるに決まっている」って思ってるんですよ。

(そんな例はコチラどうぞ)

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あ、で、ここからが今回1番お伝えしたいことなんですけど、今回の話は、

「悩みがあるのに、解決する気がないことがダメ」

とか言いたいわけじゃないんですよ。「悩みをどれくらい解決したいか」なんて、本人の自由に決まってますから。

それに、悩んでいたら、解決する気がなくてグダグダしちゃう時期なんて、ふつうにありますよね。

ただ私は、自分の悩みに対して、

「この悩みは、今はただ誰かにグチりたいだけだな」とか
「この悩みは、今そこまで解決する覚悟はなくて、”楽してうまくいく方法はないか”って意味で相談をしているな」とか
「この悩みは、なにがなんでも解決したいと思っているな」とか、

「自分がどれくらい悩みを解決する覚悟があるか、自分でわかっているといい」

って思うんですよ。

というのは、私が個人セッションをしていると、解決する気がない悩みを次々にあげて、無駄に悩みをたくさん抱えている方っていらっしゃるんですよね。

でも、「自分がどれくらい悩みを解決する覚悟があるか」がわかっていると、悩みを、

「自分が解決する覚悟がある悩み」

「自分から解決する覚悟がない悩み」

分けられるから、

「あ、この悩みは、自分からなにかする気はないから、
誰かがなんとかしてくれるとか、
外圧で状況が動くとか、
棚ぼたでもない限り解決しないな。
だからツラくても、今はこのままでしょうがないんだな」

とか、ある程度、自分で受け止められて、無駄に悩みをたくさん抱えこむことは減るんですよ。

 

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さ、ということで、今回の長くなりましたが、最後にまとめますと、

  • 「悩みを解決したいと思っている」ことは、本人は自覚できるけど、「自分がどれくらい悩みを解決する覚悟があるか」は、意外と自覚できていないことも多いですよ
  • 「自分がどれくらい悩みを解決する覚悟があるか」がわかっていると、「自分が解決する覚悟がある悩み」と「自分から解決する覚悟がない悩み」に分けられて、無駄に悩みをたくさん抱えこむことは減りますよ

てな話でしたとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史