望んでいることがあるのに、うまくいかないあなたへ

自がうまくいっていない理由を、

考えるあなたも
あまり考えないあなたも

こんにちは。

武蔵小杉駅の乗り換えが遠杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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あ、どうでしょう、みなさんは、「自分がうまくいっていない理由」とかって考えることありますか?

きっと、考える方も、考えない方も、
「そもそも人生うまくいってるから考えない」という方も、

それぞれいらっしゃると思うんですけど、

私が個人セッションをしていると、

「人と仲良くなれないのは、うまく話せないからだ」
「自営業として売れてないのは、人のことが気になって発信できないからだ」
「自分のアート作品を世に広まらないのは、集中できないからだ」

みたいに、

「望んでいる状態があるけど、自分のダメな部分をせいでうまくいかない。だからそこを直したい」

みたいなご相談を受けることって多いんですよ。

で、私の立場は心理セラピストなので、クライアントさんが、「それがうまくいかない理由だ」と言われるなら、それを尊重して緩むようにお手伝いするわけですけど、

ただ、「うまくいかない理由」って、なかなか曲者なんですよね。

というのは、

本人が思う、「うまくいかない理由」って、それが本当にうまくいかない理由かわからないから

なんですよ。

いや、これ「うまくいかない理由は、絶対わからない」とか言いたいわけじゃないんですけど、本当はけっこうわからないことが多いんです。

そんな例をあげますと、たとえば、「人と仲良くなれないのは、うまく話せないからだ」と思っている人がいたとしますよ。

でもそういう時、本人は、実際まわりの人に、

「私と仲良くなるのが嫌ですか?」
「あなたが私と仲良くしない理由は?」

とか、確認したわけじゃないと思うんですよ。

もしかすると過去に、「数人から嫌がられたことがある」くらいのエピソードはあるかもしれないけど、まわりの人全員に確認したわけじゃないと思うんですね。

実際にまわりの人に聞いたら、

「あなたと仲良くないのは、ただ接する話す機会がないだけ。あなたが話すのがうまくないからではない」

とか言われるかもしれない。

なので、「うまくいかない理由」って、本人が「そうだと思えばそう」の世界の話で、本人にとっては、「そうに決まってる!」って気がしちゃうけど、

実際は、本当のうまくいかない理由って、ちゃんと確かめられていなかったり、本当はわからなかったりするんですよね。

「自営業として売れてないのは、人のことが気になって発信できないからだ」と思っている人だって、それが本当にうまくいかない理由かわからなくて、

発信できるようになっても売れないかもしれないんですよ。

 

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さ、ということで、ここからが今回お伝えしたいことなんですけど、

「望んでいる状態があるけど、自分のダメな部分のせいでうまくいかない。だからそこを直したい」って思うことって自然なことですし、

実際にダメな部分を直すことでうまくいくことだってありますよね。

でも「うまくいかない」から抜け出すって、「ダメな部分を直す」ってことだけが唯一の方法ってわけでもないんですよ。

むしろその正反対というか、「ダメな部分を直さない」っていう解決方法もあるんです。

あ、それを一番わかりやすい例でいうと、たとえばプロ野球なら、「打撃はまあまあだけと、守備・走塁がダメ」みたいな選手が、

「守備・走塁は捨てて、代打で勝負!」みたいな感じってあるじゃないですか。

ダメな部分を直さない代わりに、できることに全振りする。

そうやって「ダメな部分を直さない」けど、「うまくいかない」から抜け出すことだってありますよね。

あ、実は私も、無意識だったんですけど、そうやって、「うまくいかない」から抜け出した人間で、

長い間無職で、就職できないことに悩んでいた時に、友人から、

「どうして杉田さんが就職活動しているのですか?杉田さんは感度が高いんだから、それを生かす仕事をすればいいじゃないですか?」

って言われて、衝撃を受けて、心理セラピストを目指そうと思ったんですけど、

当時の私って、いくらでもダメな部分はあったのに、それらを直すのはやめて、

ただ「感度が高い」ってことを発揮することに全振りして一点突破しようとしたんでしょうね。で、今に至る。

なのでですね、

「自営業として売れてないのは、人のことが気になって発信できないからだ」
「自分のアート作品を世に広まらないのは、集中できないからだ」

みたいなことを思う人だったら、

人のことが気にならない人になるとか、
いつでも集中できる人になるとか、

そんな「平均的な人」になることを目指すより(笑)、

特にアートをやる人なんて、そんなカタギみたいな人になってどうすんですか、そうじゃない人だからアートやってるんだろ!って思いますし(笑)、

もっとあなたの長所とか、得意なこととか、情熱を傾けられる部分とか、そういうところを発揮できるように、バカみたい全振りすることで、

「うまくいかない」から抜け出すってことを狙ってもいいんじゃないかって。

だって大人になってからダメな部分を直すって、効率悪いじゃないですか(笑)。 ほぼ性格、完成してるわけですから。

それに大人って、人より優れている部分(ある意味、偏っている部分)で評価されるわけでしょ?

「ダメな部分を直して平均になりました!」ってなっても、「あぁ、そうですか。これでまわりと同じですね」で終わっちゃいますよね。

 

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さ、ということで、最後にまとめますと、

「うまくいかない理由」って、あなたが思っている理由が、本当にうまくいかない理由かわからないですよ

ってことと、

私たちって「うまくいかない時は、ダメな部分を直さないと!」って発想になってしまいがちで、それが唯一の解決方法のような気がするけど、

「短所を直すことで、うまくいく」ってこともあるけど、
「短所を直さないで、うまくいく」ってこともあるんですよ

てな話でしさとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史