Categories: 生きづらい

人は、自分じゃないものになろうとすると悩む

自分がイヤなことをしても、

大丈夫なあなたも
あまり大丈夫でないあなたも

こんにちは。

お酒に合う味のポテトサラダにしたかったのに砂糖を入れ杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えー、どうでしょう、みなさんは、「自分がイヤなことをする」のって大丈夫ですか?

まぁ、大丈夫じゃないですよね(笑)。

私も、妻から「イヤなことできないよね?」って指摘されますし(笑)。

で、この「自分がイヤなことをする」って、私、「なんでみんなは大大丈夫なんだろう?」って思ってたんですけど、

前に私が心理学を習った先生が、

人には、
①イヤなこともガマンしてやったほうが、人生がうまくいくタイプ
②イヤなことをすると、人生がうまくいかなくなるタイプ
がいる

なんてことを言っていて、妙に納得したんことがあったんですよ。

というのは、私、36歳までは、「ちゃんとした会社員にならないと!」と思っていたのに、

いつも仕事が長続きせず、辞め続けていたんですよね。1年4か月も引きこもったりもして。

でもある時、方向転換して、心理セラピストとして活動を始めたら、

「ちゃんとした会社員にならないと!」と思っていたころと比べたらはるかに頑張ってないのに、なんかうまくいって、

気がつけば、19年ほどこの仕事を続けてきてるんですよ。

なので、先生の話を聞いて、

「そうか、自分は『②イヤなことをすると、人生がうまくいかなくなるタイプ』だったんだな」

って妙に納得したんです。

あ、でもこの「②イヤなことをすると、人生がうまくいかなくなるタイプ」って話、いくらでも都合良く解釈できるじゃないですか(笑)。

イヤなことをしないですむ言い訳に使えるし(笑)。

それでも私は思うのは、

「できないことがあっても、すぐに投げ出さず、できるようにする」

っていうのは人生の基本だと思うんですけど、

現実には、どんなに頑張っても、「できないこと」ってあるわけですよね。

でも私たちって、「どんなに頑張っても、できないこと」に直面しても、

子供のころから、「できない → できる」にするってことが当たり前だと教育されてますから、なかなかできないことが認められないんですよ。

そうすると、時間だけが過ぎてしまうことがあるわけです。

「できないことが、できるようになること」に越したことないけど、

「できないことが、できるようにならないこと」ってこともあるんだよなぁ。

いやぁ、当時の私に、この「ニーバーの祈り」を教えてあげたかったなぁ。

 

神よ 変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。

 

この「ニーバーの祈り」の言葉を借りるなら、「会社員になる」というのは、たとえ多くの人にできることだとしても、私にとっては、

「変えることのできないものを、変えようとする」

ってことだったんでしょうね。

あ、ということで、このことからなにをお伝えしたいのかというと、

魚が陸で生活しようとしても、できないように、

「人は、自分じゃないものになろうすると悩む」

ってことなんですよ。

それを、もっと具体的に言うなら、

あまりにも毎日がつらい、
あまりにも人生がうまくいかない、
あまりにもイヤな人ばかりに囲まれている、

そんな状態が、「あまりにも長く続いている時」って、

もしかするとあなたは、「自分じゃないものになろうとしている」可能性があるんじゃないか

って思います。

あ、でもこの話のポイントは、「あまりにも長く続いている時」ってところで、

そりゃ生きてれば、「ツラい/うまくいかない/イヤな人に囲まれる」ことくらいあると思うんですけど、

そういうことがちょっとあったくらいで、すぐ「自分じゃないものになっている!」みたいな話にしたいのではなく、

「ツラい/うまくいかない/イヤな人に囲まれる」って状態が、「あまりにも長く続いている」って時は 、

ちょっとヘンだよねっていう話です。「できないことやっていませんか?」って。

私の場合、頑張ってるのに10年以上 仕事を辞め続けていましたから。

 

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さ、ということで、今回の記事は、

人には、
①イヤなこともガマンしてやったほうが、人生がうまくいくタイプ
②イヤなことをすると、人生がうまくいかなくなるタイプ
がいる

という話から、

「人は、自分じゃないものになろうとすると悩む」

って話をしてきたわけですけど、

私がどうやって「自分じゃないものになる」から抜け出したのかというと、

劇的なことがあったりとか、意識的になにかしたとかではないんですよ。

心理セラピストをやりたいと思った時も、「自分じゃないものになるのをやめる!」とか、「自分らしく生きる!」とか、ぜんぜんそんな意識はなかったですし。

ではどんな感じだったのかというと、私、心理セラピストの活動を始めて4年くらいは、「オレも変わったな。ムフフ」とか思っていたんですけど、ある時、

「あ、オレ、ずっと“自分は変った”と思っていたけど、むしろ逆で、“自分は変わってなかった”んだな」

って気づいたんです。

これどういう意味かというと、昔の「ちゃんとした会社員にならないと!」と思って空回りしていたことの私は、うまくいかないごとに、

「自分がダメなんだ」
「自分に問題があるんだ」
「自分が間違っているんだ」
「自分がヘンなんだ」

とか思って、「だから自分のマズイところを変えて、会社員にならないと!」って、ずっと思ってたんですよね。自分に対して、「短所を直す」的なアプローチをしてきた。

でも、だんだんと、

オレはもう、こういう人間なんだからしょうがない。

会社員になって、

「自分が良いと思えない商品を売りたくない」とか、
「ぜんぜん興味のない商品の知識を増やすのがヤダ」とか、
「人の噂や悪口ばかり言っている同僚と1日過ごしたくない」とか、

そんなふうに、あれもヤダ、これもヤダって言っていれば、当然それに伴うリスクや問題も起こってくる。

でも、その「イヤだ!」と思う自分も大切にしたい。

今までは、「みんなもガマンしているから」とか思って、自分の「イヤ」を大切にしてこなかったから、人生がおかしくなっていたんだと思う。

これからは、自分の「イヤ」を貫いて、それによって起こる問題を引き受けよう。

自分の「短所を直す努力」よりも、

「そのままの自分でいることによって起こる問題を解決する努力」(例 不安定なフリーランスの仕事を安定させる努力など)をしたい。

もう短所を直さない。自分を変えるのはやめた。

そんな思いに至ったんですよ。

それが言葉になった時、初めて「オレ、自分じゃないものになるのをやめたんだな」って気づいたんです。

あ、でもこの話、「短所を直す」的なアプローチがダメだとか、そういうこと言いたいわけじゃなくて、

私の場合は、たまたま「短所を直す」的なアプローチがうまくいかなかっただけで、短所を直したほうが、人生がうまくいく人もたくさんいると思うんですね。

そういう話が、心理学を習った先生が言われていた、

人には、
イヤなこともガマンしてやったほうが、人生がうまくいくタイプ
イヤなことをすると、人生がうまくいかなくなるタイプ
がいる

ってことだと思うんです。

 

さ、ということで、長くなりましたので、最後にまとめますと、

「自分じゃないものになろうとしている時」

つまり、

あまりにも毎日がつらい、
あまりにも人生がうまくいかない、
あまりにもイヤな人ばかりに囲まれている、

そんな状態が、「あまりに長く続いている時」って、

変えられないものを、変えようとしていたりとか、
頑張ってもできないことを、できるようにしようとしていたり、

「そっちじゃないよ!」っていう自分からのメッセージを無視している状態なんでしょうね。

でも人は、「本当にイヤなこと、ムリなこと」は、頑張りすぎると最後はカラダがおかしくなたり、ウツになったりして、強制終了になりますから、

そうなると、人生って、否が応でも修正がかかって、結局は「自分になる旅」になってしまうってことなんろうなぁ。

どうせそうなるなら・・・(ニヤリ)

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史

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