「仕事をしなくちゃいけないのに就活したくない」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「仕事をしなくちゃいけないのに就活したくない」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田さんこんにちは。
お久しぶりです。

△月にセッションを受けた○○です。
セッション後すぐに感想を…と思っていたのですが、こんなに遅くなってしまいました。

セッションでは、両親に対する怒りや姉に対する気持ちを解放し、
「まさか問題がそこにあるとは…!」
と驚きつつもスッキリしました。

セッション後、家に帰ったら母親から「疲れきった顔してる」と言われたのですが、長年の気持ちに整理がつき気持ちはスッキリとしていました。

「仕事しなくちゃいけないのに就活したくない」
という悩みをお話しましたが、セッションをしてから少しずつですが自分の気持ちを外に向けられるようになりました。

そして、セッション後に正社員で就活をしたり
派遣社員で働いたりしながら、

「ヒーリングを仕事にしたい」

という思いに気付くことができました。

「正社員じゃないから、親に何て言われるか」
「怪しい仕事だと、友人が離れるんじゃないか」
「収入にならないのではないか」

などなど、色んな葛藤がありました。

でも、セラピーを受けてから

「人にどう思われるかじゃなく自分が何をしたいか」の方が自分にとっては大切に思えてきて、まずはやってみよう!と思っています。

杉田さんがおっしゃっていた

「セラピーを始めたころ、平日は派遣社員だった」
「休日に1つでもセッションがあれば嬉しかった」というお話が、

不安になった時に私を支えてくれています。

「そんな甘いこと言って」という私の中の私も、まだいますが
「今はちょっと黙ってて!」と 言えるようになりました。

杉田さんありがとうございます。
次は自己愛の会でお会いしましょう♪

 

前に書いたブログなのですが、私は、

「自分がやりことをする以外、幸せになる方法はない」

と思っています。

たとえ誰かの価値観や、世間の価値観に無理して合わせて、なんとかそれをこなせたとしても、本人がそれを望んでいなかったら、やっぱり幸せじゃないんですよね。

そこに残るのは、違和感と虚しさなんです。

それなのに、セラピーをやっていると、

「自分がやりたくないことをして、幸せになろうと考えている人」

が本当に多いことに気がつきます。

心理セラピーでは、自然な形で、本人が「本当に望んでいること」ができるようにサポートしていきます。

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