決めないと決める

何がしたいかわからない

自分のことを

優柔不断だと思うあなたも
あまり優柔不断だと思わないあなたも

こんにちは。

写真撮影でハニカミ杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、今回は「決める」ということについてお話したいと思います。

先日、ツイッターに私がこんなことつぶやいたんですよ。

 

そしたら、???と思った方も多かったらしく、

「決めないことを続けることが当人の幸せになるのでしょうか?」とか、
「自主性のないのが自主性ということ?」とか、

いろいろとコメントをいただいたんですよね。

ですので、今回は「決める、決めない」というとについてお話していこうと思います。

 

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え~と、例えば、こんな状況の時、あなたはどうしますか?

会社に勤めているけど、それはやりたい仕事ではなく、他にどうしてもやりたい仕事がある。

でも食べていけるか心配で、会社を辞めて、やりたい仕事をしていいものか迷っている。

こういう状況の時、人によっては、決められない自分のことを「勇気がない」とか、「決断力がない」とか、自分を責めますよね。

ではなぜ「決められない」のでしょうか?

今の仕事を続けるにも、良い部分、悪い部分あるし、やりたい仕事をするにしても、良い部分、悪い部分ある。

どっちもどっち。だから決められないということですよね。

でももし決め手になること、

例えば、今の会社で、面白そうな部署に移動になるとか、
やりたい仕事で大きなクライアントから話がくるとか、

そういうことがあったら決められませんか?

つまり、「決められない」って、勇気や決断力のせいではないんですよ。

「決めるに値する情報が足りない」から、「決められない」だけなんです。

ということは、

「決めるに値する情報が足りない」段階では、先がどうなるかわからないから、

「決めていない」ということこそ、あなたのバランスの良さであり、リソース(内的資源)だといえるのではないでしょうか?

例えばそんなもう1つの例として、

結婚しているけど、他にすごくスキな人がいる。
今のパートナーと別れて、すごくスキな人と一緒になるか迷っている。

こういう時だって、すごくスキな人への感情が一時的なものかもしれないし、ないものねだり的なことなのかもしれない。

それがまだわからないから、今は「決めない方がいい」と「決めている」んだと思うんです。

これこそ、その人のバランスの良さですよね。

人って本当にガマンできない時って、やっちゃうんですよ。
頭で「やろうか、やるまいか・・・」なんて考えなくても。
体が勝手に反応しちゃう。

だから頭で無理に決めなくても大丈夫なんですよ。

エッ、「でも、どうしても決めたい!」ですって?

わ、わかりました。

それに必要なことはですね・・・

これまた私のツイッターのつぶやきをどうぞ。

 

結局、「決められない」という時には、自分が「決断力がない」とか、「優柔不断」なことが問題なのではなく、自分が「決めるに値する情報を集めていないこと」が問題なんですよ。

 

あっ、そういえば、また水泳を再開しようと思って、ジム探しているんですよぉ。

家の近くに3つのジムがあるんだけど、どこに通おうかなぁ。

1つは遠いし、もう1つは高いし、1つは混んでいるし。

どうしようかなぁ・・・迷うよなぁ・・・どこも行ったことないしなぁ・・・

・・・・・

アッ!(笑)

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

 

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