違っているようで、似ている仕事

何がしたいかわからない

やってみた仕事が、やる前のイメージと違っていたことが

あるあなたも
ないあなたも

こんにちは。

「今月の休み」のこと思うとニマニマし杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、セラピーの中で、

「イイかなと思ってやってみた仕事が実際やってみたら、思っていたものと違っていた」

みたい話って、よくお聞きするんです。

「服がスキだから、服の販売の仕事に就いたけど、売り上げのこと言われるのがイヤで辞めました」

という話は、今まで何十回お聴きしたかわかりません。(笑)

この「服の販売」の仕事って、「服がどうこう」というより、

「販売することが仕事」

なんですよね。

なので、「販売がやりたくないと、この仕事はつらくなる」ってことなんだと思うんです。

こういう、会社から求められることを勘違いして仕事を選んでしまうことって、若いうちほどあるんじゃないかと思うんですね。

あ、そういえば、私も若い頃、海外の観光地に住んで、「ツアーガイド(現地係員)」をやったことがあるんですけど、

その仕事内容は、「ツアーガイド」という名前通り、空港でお客さんをピックアップして、観光したり、ホテルのチェックインのお手伝いをしたりといった、案内業務がメインなんですけど、

実際にやってみて驚いたのは、会社がツアーガイドに求めるものって、

「どれだけオプショナルツアーが売れるか」
「どれだけお土産を売れるか」

だったりするんですよ。
実際ノルマがあることもあったし。(笑)

つまり、私のやっていたツアーガイドは、オプショナルツアーやお土産が売れないと、会社から良い仕事をもらえなかったりするんですよね。

なので、空港でお客さんに、「杉田さんに案内してもらって本当に良かったです!」とか、すごく感謝されても、オフィスに戻れば、上司から、

「お前、なんでお土産売れないんだ!」

とか怒鳴られて、書類投げつけられたりしてたんですよ。(笑)

あ、もちろんこれは、全てのツアーガイドの仕事がこんな感じという話ではなくて、私が仕事をした中には、たまたまそういう会社も1つあったというだけの話ですからね。

あ、でも本当に優秀なツアーガイドの人って、お客さんを喜ばせる案内ができて、かつ、オプショナルツアーやお土産の売り上げもいいんですよ。

「お客さんも、会社も、自分も、みんながハッピー」みたいな。

今の私は、「そうそう、そこを目指すのが仕事だよね!」ってわかるんですけど、当時の青かった私は、

「ツアーガイドなのに、なんで売り上げで怒られるんだよ!」とか、よくブーブー文句を言ってましたっけ。(笑)

あ、でもこの「ツアーガイド」という仕事なんですけど、実は私、心理セラピスト以外に唯一できた仕事なんですよ。

あ、もちろん、この「できた」という意味は、「優秀だった」という意味ではなく、「なんとか人並みにこなせた」という意味ですからね。

でも、この「なんとか人並みにこなせた」ツアーガイドの仕事を結局私は、海外に住むことに耐えられなくなって、辞めてしまうんですけど、

仕事のできない私にとって、このツアーガイドとして、「なんとか人並みにこなせた」という経験は、仕事における唯一の成功体験だったんですよ。

なので、ツアーガイドを辞めた後も、

「そうだ、このツアーガイドの仕事のように、これからも人と接する仕事をしよう!」と思って、

映画館に勤めたり、
留学関係の仕事をしたり、
スクールに勤めたりと、

「人と接する仕事」をいろいろやってみたんですけど、どれも満足しなかったし、長続きしなかったんですね。

でも、今になって思うのは、当時自分がやっていた仕事は、「人と接する仕事」という方向性は合っていたけど、「それをもう少し詰めて考えておけば良かった」と思うんです。

あ、これがどういうことかというと、

この「人と接する仕事」って、考えてみれば、全ての仕事が「人と接する仕事」なんですよね。(笑)

でも一番明確にしたいところは、

「あなたは人と接する仕事のどこがスキなのか?」

ってことだと思うんです。

たとえば、ツアーガイドの仕事であれば、私は、

(1)たくさんの人に会える

(2)人がハッピーになる姿を、目の前で見られる

(3)私自身が「説明する」のがスキ

(4)説明する時、「ウケを狙える」(笑)

みたいなところがスキだったんですね。

なので、たとえ「人と接する仕事」をしたとしても、上記の(1)~(4)のような「要素」がなかったら、私にとっては、つまらないんですよ。

もちろん、この上記の「要素」って、ツアーガイドだけではなくて、

どんな「人と接する」仕事にもある「要素」だとは思うんですけど、ツアーガイドの仕事って、(1)~(4)の「要素」の割合が「極めて高い」んですよね。

ツアーガイドって、言うまでもなく、毎日たくさんの人に会いますし、いろいろな観光地をご案内すれば、行く先々でお客さんが楽しんでいる姿をたくさん見られるし、

観光バスの中でのガイディングでは、スキあらばウケを狙える状況でしたから、(笑)

(1)~(4)の「要素」を「常に満たせていた」んですよ。

でも私がツアーガイドを辞めた後に就いた仕事って、確かにどれも「人と接する仕事」だけど、

(1)~(4)の「要素」は、少な目だったような気がするんです。

あ、で、私、先ほど、「ツアーガイド」は、「心理セラピスト」以外に唯一できた仕事なんてお話をしましたけど、

最近思うのは、この2つ仕事って、全然違うようでいて、すごく似たところがあるなと思ったんです。

2つの仕事とも、たくさんの人に会うし、ツアーガイドは、「楽しむ」というハッピーが見れるけど、心理セラピストは、「元気になる」というハッピーが見れるし、

また心理セラピストは、個人セッションではマジメにお話を聴きますけど、このブログやワークショップでは、自分がいろいろ説明する機会もあるし、ウケも狙えるんですよね。(笑)

あ、それからさらにいうと、この2つの仕事って、「人と接する」という意味だけじゃない、「働くスタイル」という意味での「共通の要素」もあって、

どちらの仕事も、

上司のいないところで、「1人働き」ができる
自分の裁量が大きくて、スキなようにできる

んですよ。

ツアーガイドって、もちろん会社には所属しますけど、お客さんの前では、「1人で」働くわけですよね。

ツアーの決められた行程はあるけど、その中では自由に案内してもいいんです。

そして、今やっている心理セラピストは、言うまでもなく、クライアントさんの前では「1人で」働く仕事だし、

仕事自体、私1人でやっていて、上司もいませんから、スケジュール他、働き方を含め、なんでも自由なんですよね。

この、「1人で働く」とか「自由」とかって、私にとってすごく大切な「要素」なんですよ。

というのは、私、人の指示に従うのがキライなんですね。(笑)
(アッ、言っちゃった!笑)

といっても、私は会社で上司に指示されても反抗的な態度を取るわけじゃないんですけど、内心、「つまんないなぁ」と思うし、自分のペースでやりたいし、

上司の見てる前で、あれこれ指示されたり、許可を取ったりしながら働くのって、全く性に合わないんですよ。

この、自分が「人の指示に従うのがキライ」なんてことは、会社員をやっていた当時は、全然自覚できなかったんですけど、

そこから離れた今、よくわかるんです。(笑)
オレって本当は、相当「フリーダム杉田」なんだなと。(笑)

あ、そういえば、最近私、友人によくこんなことを言っているんです。

「面接でオレのことを落とした人事の人って、人を見る目がある」

って。(笑)

 

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あ、なんか話が飛びましたけど、こんな感じて、

「○○の仕事がしたい!」

と思った時、その中にある「要素」をもうちょっと具体的にしておくとイイですよね、

という、

わりとありきたりな話でしたとさ。(笑)

エッ、「お前の話はいつもありきたりだろ?」ですって?

キャー!(笑)

 

それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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