【ワークショップ参加者の声】 「悩みとうまく付き合う方法」(2017年開催)

悩みとうまく付き合う方法

2017年に開催された、

「悩みとうまく付き合う方法」ワークショップ

に参加された方からいただいた感想を以下に掲載します。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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メンタルトラベル 杉田様

御礼が大変遅くなってしまいましたが、5/13の
悩みとうまく付き合う方法WSに参加させていただいて
ありがとうございました。

言葉ではなかなか伝えにくい心の奥の思いを
ユーモア満載でわかりやすく切り込んで代弁して
くださっている杉田さんのブログは
いつも更新をたのしみに読ませていただいておりました。

盗んだバイクで走りたくても走れなかった
妄想族だったわたしにとって

~盗んだバイクで~の言葉を目にしたとき
やっと探していた一筋の光を見つけた瞬間でした。

何年越しかでやった杉田さんにお会いできましたが
WSでは一段とわかりやすいユーモアたっぷりなお話や
フォーカシングの体験など、心に響く深い内容ばかりで、
時間が経つのがあっという間でした。

ご一緒くださった皆様もやさしくて温かい方ばかりで
はじめてお会いした気がしなくて
安心して参加することができました。

今回のWSのお話や体験から
これまで学んできたことと繋がったり、
自分の中でずっとモヤモヤしていた
部分が明確になったりと、

ひとつ大きな殻を脱いだ感覚があり
おそらく後になって振り返ると
一歩前進する大きな機会だったと思う気がします。

わたしは頭で考えてワークを実践しないので
いつまでたっても同じ場所でウロウロし続けている人

だったのですが

人は不安があるとコピー用紙何頁分?も考えてしまう
というお話からも、

なぜ実践できないんだろう?という
疑問ではなく

わたしは不安だったんだなと
自分の感覚に気づけたことも
嬉しい発見でした。

フォーカシングもそうだと思いますが
地元で教えてもらっているヒーリングや瞑想も
ワークを実践し続けてこそ効果が発揮されるのだと
思いますし、それができないとなると
せっかく教えてもらっても意味がないんですよね、

高いお金を投資して
いろんな素晴らしい人に出会い
何年かけて学んでも
実践できないなら意味がないばかりか

どんなに投資しても変化しないことによる
焦りと不安が先に立ち

ワークを実践することから遠ざかり

ますます考えてしまっていた気がします。

なので今回フォーカシングを体験してみて
瞑想よりも心の声を聞くという目的もわかりやすかったですし
実際に心の声も聞きとりやすい方法だなと思いました。

なぜフォーカシングを実践する必要があるのか
なぜ今ここにいるのか
なぜ杉田さんに出会うことになったのか

何よりこのことをしっかり
理解しておく必要があるし

今回やっと深い部分から

ありのままの自分を受け容れる
自分が幸せに生きる許可を自分が出す

というテーマについて
腑に落とすことができたと思います。

ジョセフキャンベルの言葉が
心に響きました。

少し前にはじめから通しで見た
スターウォーズのヨーダのセリフ

憎しみに捉われるな

もヒントだったなと思います。

杉田さんにお会いできて本当に良かったと
思います。

毎日お忙しいと思いますが、お体大切にご自愛の上
これからのご活躍を心よりお祈りしております。

といっても、早速6月の関西でのイベントで
再会できるのですが、、、
今からとても愉しみにしております。

大変長文になってしまいましたが
どうしても御礼をお伝えしたくて
遅くなりましたがメールさせていただきました。
本当にありがとうございました。

(匿名 女性)

 

杉田 様

○○です。

昨日はワークショップに参加させていただきどうもありがとうございました。
今回ほど参加費以上に身になったワークはありません。

今まではスピリチュアル系のワークに参加させていただくことが多かったのですが、

「あなたは唯一無二で居るだけで素晴らしいのだから、あなたのままでいいのよ」

などと散々言われてきたのですが、当時はなんとなくそんな気になるのですが、時間がたてばやはりモヤモヤして、自分のままって何だ、と見えない存在にずっと尋ねていました。

でも、今回のワークで、尋ねる相手は自分自身であり、そのきっかけを掴むことができた気がします。

顕在意識と潜在意識とのズレがあるから、頭で分かっていても、潜在意識がそうは思っていないから、元に戻そうとして、モヤモヤになるのだ、と気づきました。

それから、ワークショップの資料に出てきた

「●●」

という言葉が印象的で、例えば自分が晴れた日に外にいるとして、確かに自分の影は自分がいないとできないなと、確かに私は光と影の間にいるんだなと、お日様が当たって影ができることは当たり前なのですが、なんだかハッとしました。

本当にいろいろ気づくことがあり、参加してよかったと思います。
最後になりましたが、杉田様の益々のご活躍をお祈りいたします。

どうもありがとうございました。

(匿名 女性)

 

メンタルトラベル
杉田隆史 様

8月11日の「悩みとうまく付き合う方法 in 東京」ワークショップでお世話になりました○○です。

参加させていただき、本当にありがとうございました!
盛りだくさんのコンテンツで6時間があっという間でした。

まさに自分で自分を癒せるようになるトレーニング概論・導入みたいな感じでした。

ここで学んだことを継続して実践できるように、感想を書きながら自分の頭を整理したいと思います。

以前、私は
「親離れしたいのにできない」、
「自立するには自分から新しい人脈や友達を発掘しなければならないのにできない」
という悩みを持ってメンタルトラベルの門を叩きました。

実は杉田さんのブログに出会う前に、悩み過ぎて、一周廻って、「自分のやりたいことは無職」ということに薄々気付いていたんです。

でもそれでは生きていけないので、友達を作れば楽しく働けるし親離れできるのでは?と思っていました。

そこで勧めていただいたのがワークショップへの参加でした。

ここで体験したことはもっともっと根本的なことというか、自分の芯の部分との対話というか、いかに自分が表面的にあぶれ出した問題だけをさらってあーでもないこーでもないと悩んでいたのかがわかったんです。

びっくりしたことは、自分が一番訴えたい感情って、頭ではなくて体のあちこちからサインを発するように出てくるものなんだということです。

フォーカシングを やってみて、人からヒドイこと言われる時、自分はいつも胸にくるな~
と気付いたんですが、今まで見事に無視していました。

それ以外にも、自分がプレッシャーを感じる時は、原因不明の胃腸炎になったり頭痛がしたりしましたが、「こんな時にもう…」と全然耳を傾けてあげてなかったです。
自分がそこにいたんですね。

しみじみ。家で静かな時にやってみようと思います。

オートクラインは難しかったです。人の悩みでも自分の悩みでも、解決のために少しずつ達成できるレベルの目標を考えて設定するという作業は、気を抜くと間違った方向に進んでいきそうです。

「それならできるじゃん」という目標。やる→できる の回 路をまず作れるようにほぼ毎日小さな(本当に小さな)目標を達成していこうと思います。

「夢を叶えるゾウ」みたいなお話ですね。

脳にいい質問をすることだから、脳は前向きな情報を検索しようと頑張ってくれる!
そう思えばできそうな気がします。

スポンサーシップエクササイズは何だか照れくさいです。

しっかり受け取れたかな。

私が皆さんから感じたものは「優しさ」「安心感」「エネルギー」「力強さ」「柔らかさ」でした。

それは●●ということは「エネルギー」も「力強さ」も?
●●とはまだ思えませんが、発見していないだけかもしれません。

自分より強いヤツを倒 せ。かっこいいですね。

(“same ol'”ダウンロードしました笑)
「ヤツ」は苦手な人でもあり、

今直面してる状況でもあるんですよね。

私の職場は毎年お正月に四日連続のビックイベントがあり、本部から怖い上司がわんさかと集合して怖い思いをします。

今の自分のままでは、また嵐が過ぎ去るのを待つだけになってしまうと思うんです。

でも来年のお正月は少しでも今までとは違う自分でありたいです。
そのためにはワークショップで学んだことを実践あるのみですね。

そして懇親会、楽しかったです!ありがとうございました。
杉田さんの「Youやっちゃいなyo!」のおかげで頭の中は「Meやっちゃう??」になりました。

何やってもむなしいのは自分を観てくれる人がいないからですよね。

その日の緊張からか頭とお腹が痛くなってきて仲良くなった人に連絡先を聞きそびれちゃうという失態。

でも私の体が「今日はお疲れさま」と言ってくれたんだと思うことにします。
本当にありがとうございました。

(匿名 女性)

 

杉田さん

こんばんは。
先週のセミナーでお世話になりました、○○です(笑)
とても充実した時間と学びをありがとうございました。

ここ2年間毎朝通勤時間に杉田さんのブログを読んでいましたが、、勇気を出してセミナー&懇親会に参加してみて本当に良かったとしみじみ思います。

実は、参加前は、セミナーを理解できるか、

今後の人生に活かせるのか、

懇親会を楽しめるのか?

と不安でいっぱいだったのですが、

杉田さんのお陰様で本当に楽しく充実した時間を過ごさせて頂きました。

勇気出して良かったです!
自分の今の気持ちや気づきを綴ってみました。

●自分を見つめること

私はどんな場面でも不安を感じることが多いのが悩みでした。

自分の仕事、人生、人格がどう評価されてるか、これからどうなるのか、度々不安に襲われます。

ですが、セミナーでの体験を通じて、~しなくてはいけない、~あるべきという意識が、無意識と拮抗してたんだなあと腑に落ちました。

今までは不安が生じると同じことを頭でぐるぐると考えて精神がすり減るばかりで答えがでないループの繰り返しでしたが、フォーカシングで自分への質問を限定して体の感覚を感じてみると、自分の内側に悩みを感覚や形として認識できました。

それに、無理に答えを出そうとせず、その感覚に寄り添うと、自分が作り出していた重圧に振り回されていて、止まりたいのに止まれなくて可哀想で、もっと自分を大事にしてあげたい気持ちになりました。

今まで自分の中にいたはずなのに、なんで気づいてあげられなかったんだろう。

自分を見つめるってこういうことだったんだなあ、、と生まれてはじめて理解できました。

●型にはめる

杉田さんの『かたぎじゃない』『前者、後者』発言にだいぶ救われました。

ストンと落ちた感覚です。

血液型とか星座と同じで、抵抗するまでもなくそのタイプなんだ、と思うとじゃあ仕方ないか~と思えました。

今まで私の悩みは~しなくてはいけない、~あるべきという型によって引き起こされていたはずだけど、『型を利用する』ことで生き易くなるんだなあと体感しました。

物事は光と影の真ん中ってこういうことかなあと思いました。

これからも悩み事が起きる度、杉田さんから教わった色々な方法を1つずつ試しながら自分が一番快く過ごせるような生き方がしたいと思います。
またいつか他の講座にも参加したいです。

本当にありがとうございました!

(匿名 女性)

 

杉田 隆史 さま

杉田さんこんにちは。
8月のwsでお世話になりました○○です。

その節はありがとうございました。

ws後の2ヶ月で、気付きと変化がありましたので、ご報告いたします。
(長文失礼いたします🙏)

ws中、ペアになってするフォーカシングがきっかけでわたしの悩みは「‥せねばならないのにできない」だなと思いました。

勉強しなければ
人ともっと話さなければ
もっと仕事を頑張らなければ

少しはできるのですが続かないし、うまくいかない。

ならば、何か他の新しいこと(足りないと思えること)を始めればすべて解決するはず!と思うのですが

こちらも
「何なら大丈夫なのか」
「きっとこれならできるはず」
と欲丸出しのせいか、試してみても充実感が得られず、いつも空振り。

そして そのぐるぐるの中 疲れ果て
「自分はなんてダメな人なんだ」
と落ち込むことが繰り返されている
ということに気付きました。

さらに家に帰ってからも自分で
「小動物いるかな‥?」
をやってみましたら
「どうしてそんなに自分にきびしくするの?」と
「今はなんにもやりたくないのに」
という答えが返ってきました。

個人セラピーで杉田さんに言われた
「今まで自分の機嫌をとってこなかった」ということが、
その時はよくわからなかったのですが
やっとわかりかけた気がしています。

大切なのは、目的や方法じゃなく
そこについてくる気持ちのほう。
なぜか今まで気付けませんでした。
自分に自分で語りかけるということが
いかに大切か知りました。
これは大きかったです!

気付いてからは
何だか力が抜けたようになり
いろいろ考えなくなり
空が広く感じられて 体が軽くなりました。

今までと同じように
仕事して
家事をして
好きな時に読書をして
何も変わっていないのに

職場の人と冗談が少し言えたり
特に頑張ってないのに
少し仕事がスムーズに進んだり
肩凝りや腹痛が減ったり
むやみに自分と人を比べて落ち込むこともなく、

楽に生活できるようになりました。
ジワジワ効いてきています !

あと「●●」についてですが

よく思い返してみると
私は もう旅に出ていた気がしています。

結婚して子どもも授かったけれど
主人の給料ではとても食べていくことができず
手元にあったなけなしの10万円で一念発起して

医療事務の資格を取りました。

病院で人のために働きたかったのにそれはかなわず
渋々、病院から出される請求をチェックする職に就きました。

薬、病気、手術、法律の辞典を延々と引きまくり
違和感を感じる箇所を見つけて
説明文を考え 医師に提出。
あまりに専門的杉田し(あっ!)
覚えることが多く、毎日が必死でした。

意地悪されることもありましたが救ってくれた人もいて

家に帰ってからも勉強し
子どもを寝かしつけてからも勉強し
自分のできなさに毎日へこみましたが
生活のため
まさに「熊に追われるかのごとく」
渋々頑張っている状態(笑笑!)
あ、旅だったんだ‥と納得。

この仕事は今年で18年目を迎えました。
のんびりやで、飽きやすく
いつも親から怒られていた私がよく続けられたなあと、最近は
「偉い!よくやった!家族を救えたよ!」

と自画自賛することにしています。へへへ。

そして自分でもわからなかったけど

植物や生物の図鑑が好きだったこと
体の動きや関節に興味があったこと
文章を考えるのが好きだったこと
渋々で法学部にいったこと

「私の中にあったもの」
が、結局は私を救ってくれた‥
ということに気付かされ、不思議な感覚に陥りました。

でも、この渋々の旅ですが
何とか安定した生活が送れるようになり
子どもたちも自立した今
そろそろ mission complete のようで
す。

もう、仕事の内容自体に飽きているということに正直気付いたし
先日、上司から
「国の方針で、IT化をもっと進めるので
年齢順に解雇をはじめます」
とお達しもありました。

これからは、できれば渋々じゃなくて
自然に中から湧き上がるものや
大切にしたいことを
丁寧にすくい取っていきたいな
(それが仕事になってもならなくても)
というのが今の気持ちです。

ここまでやってこられたのは
私の数少ない友人たちや、家族や
穏やかな先輩方が常に支えてくれたから
ということにも改めて気付くこともでき

私が大切にしたいのは、たぶん
その人たちと繋がりが感じられる
「なんでもない時間」を過ごすこと
なのではないかと思いました。

それなら仕事は、お金がいただければいいだけで、

どんな仕事だっていいじゃないか‥

自分で必死に勉強しただけに
こだわりのようなものが強くなり
それも苦しいことのひとつでしたが
「おしまいまで淡々とやれればいい」
というところに落ち着きました😊
私にも「健全なあきらめ」きました!

もしかしたらepisode 2 が始まっているのかも
杉田さんのwsに参加したことが「新しく手に入れた武器」で
人との繋がりを大切にしながら
自然に自分の中にあるもので
また 旅を続けられたらいいな。

あとは、参加された方から
ほめていただいたことについて。

「自分には何もない」と固く信じていたので、かなり驚きましたが
恥ずかしながらも、とても嬉しくて
体があたたかくなり、泣けてきそうになりました。
なかなか体験できませんよね。

ほめていただいたことは
今でもしっかり覚えていますし
これから何かあったときに
きっと私の視点を変えてくれると思います。

自分のことってよくわからなかったり
気がつかなかったりするけど
やっぱり周りの人といることで
わかっていくものなんですね
(でも、依存はし過ぎないように しますね)
杉田さんをはじめ、一緒に参加してくださった方々
「例の場所59回目」の懇親会でご一緒できた方々
みなさんに感謝いたします😊

特に杉田さん
ws中は 優しく、ゆっくり、丁寧に、
長時間にわたり教えていただき

時々入るオモシロイ話や
懇親会での盛り上げでとても楽しくさせていただきました。
(はじめて会った人たちなのに、あの盛り上がり~!)
自分が「●●」であると教えていただけたので
「自然に楽しめることをやってみよう!」と思えました。

私のような年代の人はいないだろうな
私 大丈夫かな
と、おずおずと参加しましたが
やはり自分のアンテナ信じてよかった。

参加したことでブログの内容が
よりわかるようになりました。
wsの資料は、お守りのように毎日持ち歩いています。

杉田さん
本当にありがとうございました😊
自分で自分の機嫌がとれるオトナな人を目指し、

少しずつやっていきますね。

それでは。

(匿名 女性)

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