「前提」に苦しめられる

人間関係がうまくいかない

「自分が必要とされなくても出て行く力」というタイトルの記事を

覚えているあなたも
覚えていないあなたも

こんにちは。

喜多見の保育園児たちに「二度見」され杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、先日、私が「モテキ」について書いた記事で、「自分が必要とされなくても出て行く力」というタイトルの記事、ご覧になりましたか?

⬇この記事のことです。

自分が必要とされなくても出ていく力
「モテキ」というドラマを ご覧になったあなたも ご覧になっていないあなたも こんにちは。 名前に「様」を付けずにメールに送ってしまいクライアントさんを苦笑いさせ杉田です。 1週間お疲れさまでした! ...

 

で、この記事、ブログ上では、あまり内容を説明しなかったんですけど、実は「裏テーマ」がありまして、記事を書いた直後、私はツイッターに、こんなことつぶやいたんです。

 

このつぶやき、みなさんから結構反響があったので、今回はその「前提」ということについてお話したいと思います。

え~と、このつぶやき、どういう意味かと言うとですね、

TVドラマ、「モテキ」の主人公、藤本幸世のことについて書いたんですけど、

この藤本幸世って、モテない草食系男子で、自分から女性に対して何もしないくせに、女性から少しでもリアクションがあると、相手が自分にすごく興味を持っていると、勘違いしちゃうんですよ。

で、その藤本幸世が、なんでこんな動きをしてしまうかというと、まさに私がツイッターでつぶやいたように、彼の心の奥に、

「私は人から関心を持ってもらって当然」
「私は人から大切にしてもらって当然」

という「前提」を持っているからなんです。

「私は人から関心を持ってもらって当然」なのに、現実は女性から関心を持ってもらえないから、落ち込まないように自分から何もしないし、

「私は人から関心を持ってもらって当然」だから、相手から少しでもリアクションがあると、「でしょ?やっぱりオレに興味あるでしょ?」って勘違いしちゃうんですよね。

ということは、この主人公は、一見、自信がなくて、オドオドしているくせに、実は、「私は人から関心を持ってもらって当然」だなんて、かなり自分を高く見積もっている男なんですよ。(笑)

でも大抵そういう人は、本人がそんな「前提」をもっていることに気づいていないんだよなぁ。(笑)

で、こんな「モテキ」の主人公を見て、私が思ったことが、

人は「状況そのもの」よりも、その人が持っている「前提」に苦しめられているのではないか

ということだったんです。

というのは、私自身、20年間低空飛行して、ロクに仕事が続けられなかったということは、

もうみなさんご存知かと思うんですけど、良く考えてみたら、その20年間の中でも、実は仕事がくうまくいって、楽しかった時期もあったんですよ。

それが、「バンクーバーにいた時」なんです。

(バンクーバーに滞在していた時の話はコチラからどうぞ)

バンクーバーオリンピック
バンクーバーオリンピックを ご覧になっているあなたも ご覧になっていないあなたも こんにちは。 息つぎに失敗してプールの水を飲み杉田です。 1週間お疲れさまでした! いやぁ、バンクーバ...

 

で、なんで「バンクーバーにいた時」だけ、いつもダメダメだった私がうまく仕事ができたのか考えてみたんですけど、やっぱりその答えは、「前提」というところに行き着くんですよ。

当時私は、

「英語が話せないんだから、仕事なんてなんでもいい。仕事がもらえるだけラッキーだ!」

という「前提」を持っていたんです。

自分がそんな謙虚な「前提」を持っている時って、心開いているから、どんな仕事でもなんとか働けるんですよ。

ところが、私はいざ帰国して、日本で仕事を探すとなると、

「私は大学出たんだから、それなりの仕事について当然」とか、
「これくらい給料をもらって当然」とか、

急に自分がゴーマンな「前提」を持ち出してくるんですよね。
たかが、その国の言葉を話せるだけで。(笑)

しかもやっかいなのは、そういう「前提」を持っていることを、当時の私は自覚していないってことなんです。(笑)

あっ、今書いているうちに、また似たようなことを思い出してきたんですけど、私、昔、入った会社の研修担当から、「もっと積極的に働いてください!」って怒られただけで、1週間で会社辞めてしまったことがあったんですよ。

その時の私も、オドオドして自信がないフリして、心の奥には、

「私は会社の人からやさしく教えられて当然」
「私は人並みにできて当然」

という、なんともゴーマンな「前提」を持っていたんでしょうね。(笑)

でもそういうゴーマンな「前提」に現実が満たないから落ち込む。

もし、そういうゴーマンな「前提」を持っていなかったら、その職場で、もっとやっていけたんじゃないかと思うんです。

 

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ということで、今回のブログをまとめると、

「モテキ」の主人公や、かつての私のように「いつも人間関係がうまくいかない人」って、

自信がなさそうな外見とは裏腹に、

「私は人から関心を持ってもらって当然」
「私は人から大切にしてもらって当然」
「私は人に理解してもらって当然」
「私は人にやさしく教えられて当然」

そういう「前提」を持っているから、少しでもそうじゃないことをして、「自分を軽んじてくる人」を許せない、

ということがあったりするんですよ。

だから、人に対して、しょっちゅう落ち込んだり、腹が立ったり、攻撃的な態度をとったりしてしまうんです。

でも本来、「人が関心を持ってくれる」とか、「人が大切にしてくれる」って、そんなに当たり前のことじゃないんですよね。

でも、もしあなたが、「いつも人間関係がうまくいかない人」だったら、今回お話したようなゴーマンな「前提」があるなんて指摘されると、

一番イタイ所を指摘されるというか、すごく恥ずかしいと思うんですね。(笑)
普段人前で、「謙虚なフリ」をしてきている分。(笑)

でも、私、この「恥ずかしい」って思うことって、とても大切なことだと思うんですよ。

というのは、人は、自分のことを「ダメだなぁ」って思っても、なかなか自分で自分を変えられないけど、自分のことを「恥ずかしいなぁ」って思う時って、結構、自分で自分を変えられません?

「自己嫌悪は本人を動かさないけど、羞恥心は本人を動かす」

とでもいうのでしょうか。

だからこのブログって、今までも

「わかっているけど、自分で見ないようにしてきたこと」について、結構ズバズバ書いてきていると思うんですね。(笑)

「命令形のない命令文」とか、
「自己愛」とか。(笑)

私がそういうことをズバズバ書いている理由も、あなたに、その「恥ずかしさ」を感じてもらいたいからなんですよ。

 

あなたはどうでしょう?
あなたの心の奥にも、意外にゴーマンな「前提」を持っていませんか?

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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