「自分から人の中に入れない、本音を話せない」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「自分から人の中に入れない、本音を話せない」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田先生

本日は本当にありがとうございました。
入金確認いただけたようで幸いです。

ワークショップ詳細につきまして、承知いたしました。

※↓感想と御礼
終了後、ぼんやりしながら今日のセラピーの事、家族の事、これまでの人生の事を考えながら帰宅しました。

セラピーを受ける前は、自分の事を人に話すのが苦手な上に今まで誰にも話さなかった長年頭の中でモヤモヤとしているものを、先生にうまく伝えられるのか?という不安がありましたが、上手く汲み取っていただき大変助かりました。

また、『自分の悩みは自分で解決しないといけない』とずっと思っていた(人に相談した所で悩んでるのは自分だから結局自分がどうにかしなきゃいけないものだと思っていた)ので、

ブログを通して先生を知り、今回セラピーを受けた事で、人に相談する事の大事さにも気付かせていただきました。

寂しいという感情が私の中にこんなにも大きく存在していたこと、それを簡単に言う事も出来なかったこと、
感情をかなり抑えすぎていた事。
こんな事、たぶん自分一人だと一生気付かなかったかもしれないです。。。

きっとまだ気付いていない自分の感情がある気がします。
もっと自分の感じている事に敏感になろうと思えました。

今日は先生にご相談出来て本当によかったです。

ワークショップ、とても楽しみにしています!
引き続きよろしくお願い致しますm(__)m

 

セラピーの中で、クライアントさんに、

子供のころの自分が、

「本当は言いたかったけど言えなかったこと」
「本当は思っていたけど口に出せなかったこと」

を口に出して言っていただく

ということをすることがあります。

それをすると、言葉に詰まって言えなくなったり、感情が溢れ出てきたりする言葉が出てくるのですが、

そういう反応が出る言葉から、クライアントさも自覚できない「本当の悩み」を見つけていきます。

個人セッション(心理セラピー)では、安心安全の中で、子供のころ、本当は思っていたけど言えなかったことを言葉にしていくことで、悩みの輪郭を見つけ、そこを癒すことで楽になるサポートをしています。

 

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