「いつも自分を責めてしまう」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「いつも自分を責めてしまう」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田先生、○○です。こんばんは。

今週は、私を知っている杉田チルドレンの皆さんに、
あのブログの記事は私です!と、
おそるおそる公表してしまったため、
何だかとてもきゃあきゃあ盛り上がっています(笑)。

久しぶりに自分で書いた感想に出くわして、
他人の感想を読むように客観的に読んでみたら、

今、自分がまったく違う次元で生きていることに気づきました。
「あ、自分はこの人とは違うなー。」って思った。

でも、紛れもなく1年前の私、
なんですよね。

今、私は、自分のことを責めていません。全~然(*^^*)

悩んでることすら自覚できないくらい悩んでいたのに、
今毎日 楽しいなぁ。と思って生きてます。(^-^)

人と触れ合うのが、楽しい。

30年ももがいてたのに。

自分、すごい変われてるんじゃん!って思って、
そしたら、なんか…………朝から涙が……(;_;)

ほえぇぇ

「その1」がいくつまで続くのかだけが、
恥ずかしくて気がかりですが…………(笑)
本当に光栄です。

改めて、ありがとうごさいます!

 

> 今週は、私を知っている杉田チルドレンの皆さんに、
> あのブログの記事は私です!と、
> おそるおそる公表してしまったため、
> 何だかとてもきゃあきゃあ盛り上がっています(笑)。

最近、私のワークショップやお茶会に参加してくださったみなさんが、どんどん仲良くなっているみたいで、

「みんなで飲みに行きました」とか、

「○○さんと一緒に出かけました」とか、

「こんなに大人になってからでも、悩みを話せる仲間ができたことがうれしい」とか、

そんな話をお聞きするようになりました。

そんなふうに「仲間ができる」って、とてもイイことだと思うんですね。

私も心理セラピーを学ぶ過程で、多くの仲間に出会い、支えられて元気になりました。

そして今でもその仲間たちに支えられています。

そのこともあって、私のワークショップだったり、お茶会だったりと、「他の参加者の方と出会う」イベントでは、初対面の人でもなるべく仲良くなれるように、こっそり仕掛けをしています。(笑)

どうやら私は、初対面の人同士を仲良くさせるスキルに長けているようで、小さい頃から、気まずい家庭の中で、常に調整役として、家族の緊張を和らげてきた私のスキルがここで活きています。(笑)

悩んでいる人は、まず「自分の弱い部分を見せられる仲間」を持つと風向きが変わってきますよ。

「人は、人の中で癒されて、成長する」のですから。

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