時間差で気持ちが出てくる人

うまく話せない

自分の気持ちがすぐに

わかるあなたも
わからないあなたも

こんにちは。

自分がずっと「ヒップポップ」だと思っていた音楽のジャンルが、正しくは「ヒップホップ」(「ポ」じゃなくて「ホ」)だとわかって、1990年代から間違って言ってたことに衝撃を受け杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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あ、みなさん、どうでしょう? 自分の気持ちって、すぐにわかるほうですか?

きっとすぐわかる方も、すぐわからない方もいらっしゃると思うんですけど、私、個人セッション(心理セラピー)をしていると、

「すぐに自分の気持ちがわからないんです。人から何か言われて、その時は「そうなのかな」って思うけど、後になってから「やっぱり違う」って思ったり、後から怒りが込み上げてくることもあります」

みたいな悩みをお聴きすることって多いんですね。

で、今回はそういう

「時間差で気持ちが出てくる人」

についてお話したいと思うんですけど、私がそういう方たちのお話を聴かせていただいてるうちに気づいたのは、

「時間差で気持ちが出てくる人」って、正論 言われると弱いんですよ。

そんな例をちょっとご紹介しますと、仮にですが、今あなたは新卒で入った会社に勤めてるけど、「ものすごく海外に留学したい!」って思ってるとしますよ。

そんな時、他の人から「なんだかんだ新卒で入った会社は3年は辞めないほうがいいから、留学なんてやめといたほうがいいよ」みたいな正論言われると、

「時間差で気持ちが出てくる人」って、すごく強く留学したい気持ちがあっても、あっさり説得されてしまったりするんですね。で「自分は本当に留学行きたいのかな?」とか疑いはじめたりして。

では「なぜ時間差で気持ちが出てくる人が、正論 言われると弱いのか?」って話をここからしたいと思うんですけど、

あ、その前に、ここからの内容は、

「カラダ(感覚)」と「アタマ(思考)」の違い

がわかっていないと、なかなか内容を理解しづらいので、

もしよろしければ、まだ以下の過去記事を読んでない方は、一度読んでから今回の記事をお読みいただけたら幸いです。

「感覚」を感じることが大切な理由
自分の内側にある「感覚」を感じるのが 得意なあなたも 得意じゃないあなたも こんにちは。 納豆を食べた茶碗を水につけなくて注意され杉田です。 1週間お疲れさまでした! えーと、今回の記...

 

⬆ あ、上記の記事、読まれましたか?

ではさっそくいきますが、人が「自分がどうしたいか判断する時」の話をしたいと思うんですけど、

人が「自分がどうしたいか判断する時」って、

1 カラダの声(「快不快・好き嫌い」を判断)

2 アタマの声(「損得」を判断)

この 12 を「会議」させる(すり合わせる)ことで、自分がどうしたいか決めてるんですね。

たとえば、「明日テストだけど、スキなバンドのライブに行くか? or 勉強すべきか?」って迷っている時って、

1 カラダの声(快不快・好き嫌い)・・・ライブに行きたい

2 アタマの声(損得)・・・・・・・・・勉強すべき

この 12 を「会議」させる(すり合わせる)わけですよ。で、その結果、テスト前日に、

1カラダの声(快不快・好き嫌い)を優先して、ライブに行くこともあれば、

2 アタマの声(損得)を優先して、勉強することもあるわけです。

そういうのが、人が「自分がどうしたいか判断する時」にする「会議(すり合わせ)」ってことなんですよ。

で、それがわかった上で、「時間差で気持ちが出てくる人」の「時間差」、つまり「何に時間がかかっているのか?」ってお話をすると、それって、

「自分がカラダの声をキャッチするのに時間がかかる」

ってことなんですよね。

で、そうなると何が起きるのかというと、自分がカラダの声をキャッチするまでに時間がかかりすぎて、カラダの声がその「会議(すり合わせ)」に間に合わないんですよ。遅刻しちゃう。本来ならカラダの声アタマの声 の両方がそろわないと「会議」にならないはずのに。

そうなると「会議」はカラダの声不在となって、もう一方のアタマの声のほうが自動的に「会議」で採用されちゃうんですよね。

で、後から遅刻してきたカラダの声は、「えっ、もう会議終わっているの? 会議の結論 こっちの希望と違う!」ってなって、そういうのが「時間差で気持ちが出てくる人」が、

「後になってから「やっぱり違う」と思ったり、後から怒りが込み上げてくることもあります」

って言葉になるわけです。

あ、で、この「会議」でカラダの声不在の時に採用されるアタマの声って、いわゆる「正論」なんですよね。「アタマ」って「損得」を判断してるので、「合理的で、無駄がなくて、損しないことしか言わない」ですから。

そうなると「カラダの声 vs アタマの声」って、いつも一見「アマタの声」のほうが正しく見えるんですよ。

だって「テスト前日にライブに行く」と「テスト前日に勉強する」だったら、「テスト前に勉強する」のほうが正しく見えるに決まってるじゃないですか。(笑)カラダの声である「テスト前日にライブに行きたい」なんてツッコミどころ満載ですよね。(笑)

だから「時間差で気持ちが出てくる人」は、アタマの声を聞くと、「そうだよね。そっちのほうが正しいよね」ってなって、自分にすごく強くやりたい気持ちがあっても、あっさり説得されてしまったりするんですよ。で、時に「自分は間違っているんじゃないか」とかさえ思いはじめる。

つまり、

  • 時間差で気持ちが出てくる
  • 「会議」でアタマの声が採用される
  • 「カラダの声 vs アタマの声」では、一見「アマタの声」のほうが正しく見えるから、すごく強くやりたい気持ちがあっても、正論にあっさり説得される
  • 時に「自分は間違っているんじゃないか」とさえ思う

ってことは、全て「会議」にカラダの声が遅刻して不在になることによって引き起こされているんですよ。

カラダの声が不在だと、「アマタの声」、つまり「損得」が全ての基準になってしまうから、正しさ(正論)が幅をきかせるんですよね。

ね、これでいかにカラダの声を ちゃんと聴くのが大切かわかるでしょ?

いやぁ、ここまで言葉で説明するの、難しかったぁ。内容、伝わってますでしょうか?

 

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それではなぜ「時間差で気持ちが出てくる人」が、「自分がカラダの声をキャッチするのに時間がかかる」ようになってしまうのかって話ですけど、

そういう方って、子供の頃、親の期待に応えるのがあまりにも当たり前になっているというか、「自分はしたいのか?したくないのか?」ってことをチェックする習慣がないんですよ。なので、とりあえず相手の意見は受け入れちゃう。そういう習慣が大人になってからも抜けてないんですよね。(その辺は、セラピーで緩めることができます)

 

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さ、ということで、長くなりましたが、最後に「時間差で気持ちが出てくる人」に当てはまる方に、私がお伝えしたいことは、

人って、やっぱり、

「たとえ損しても、たとえリスクがあってもやりたい・やめたい」

ってこともあるじゃないですか。

「たとえ職歴に傷がついても、どうしても人生で一度は留学したい!」

「テスト前日でも、どうしてもスキなバンドのライブに行きたい!」

「次の仕事決まってないけど、どうしても今の会社を辞めたい!」

「給料が大きく下がっても、どうしても入りたい会社がある!」

みたいに。「損得勘定」を「カラダの声」が超えることがある。

でも「時間差で気持ちが出てくる人」に当てはまる方って、自分の中にそういう気持ちがあっても、正論 言われると弱くて、それを実行できないわけですけど、

人生って「正論」に従ってさえいれば、幸せになれるとか、楽しくなるってものでもないじゃないですか。そもそも「楽しい」って無駄なことだし。

もし「正論」に従っていれば、人生が幸せ&楽しいになるなら、きっとあなたはこんなブログ読んでないはずでしょ。(笑)

なので、あなたが、いつも「正論」に従っているのに、モヤモヤ悩んでいるなら、

正論と同じくらい、カラダの声も大切にしてイイんですよ。

カラダの声アタマの声も「どちらも本当の自分」ですけど、カラダの声のほうが「より本当の自分」ってことですからね!

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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